ソニー銀行では、投資型クラウドファンディング「Sony Bank GATE」を通じ、お客さまの「資産運用×企業への応援・共感」のニーズにお応えするため、社会課題の解決に意欲的に取組む挑戦企業への支援を行っています。
2017年8月のサービス開始から2025年度末までに募集した全70ファンドを対象に、Sony Bank GATE をご利用いただいた累計10,000人を超える投資家のかたがたの属性(年代)をはじめ、ファンドの償還実績や償還率などの最新情報を公開します。
募集ファンド件数推移
これまで募集した年度ごとのファンド件数です。
2025年度は合計8ファンドの募集を行い、累計70ファンドに到達しました。
募集ファンド(2017年度~2025年度)TOTAL:70ファンド
| 年度 | 件数 |
| 2017 | 2ファンド |
| 2018 | 10ファンド |
| 2019 | 8ファンド |
| 2020 | 5ファンド |
| 2021 | 12ファンド |
| 2022 | 6ファンド |
| 2023 | 8ファンド |
| 2024 | 11ファンド |
| 2025 | 8ファンド |
| 合計 | 70ファンド |
Sony Bank GATE 投資家属性(年代)
2025年度に募集した8ファンドにお申込いただいた投資家の年代割合です。
引続き幅広い年代のかたがたにご利用いただいておりますが、特に50代以上のご利用が多く、全体の7割超を占めています。
年代別割合
(2025年度募集ファンドのみ)
| ~20代 | 1.6% |
| 30代 | 5.4% |
| 40代 | 22.5% |
| 50代 | 38.9% |
| 60代 | 20.4% |
| 70代~ | 11.3% |
ファンド償還実績
直近の実績では、2025年5月1日から2026年4月30日までに11ファンドが償還され、すべて元本以上の償還という結果となりました。
これまでの累積としては、全70ファンドのうち、2026年5月1日時点で「運用中」「会計期間終了(分配前)」「不成立」の9ファンドを除く61ファンドにおいて、89%にあたる54ファンドが元本以上の償還となっています。
特に2022年度以降に募集、償還となった26ファンドにおいて元本未満での償還は発生していません。
償還実績(対象61ファンド)
| 元本以上の償還 | 54ファンド(89%) |
| 元本未満の償還 | 7ファンド(11%) |
募集年度ごとのファンド償還実績(対象61ファンド)
| 年度 | 元本以上の償還 | 元本未満の償還 |
| 2017 | 1ファンド | 1ファンド |
| 2018 | 6ファンド | 2ファンド |
| 2019 | 5ファンド | 3ファンド |
| 2020 | 5ファンド | 0ファンド |
| 2021 | 11ファンド | 1ファンド |
| 2022 | 6ファンド | 0ファンド |
| 2023 | 7ファンド | 0ファンド |
| 2024 | 11ファンド | 0ファンド |
| 2025 | 2ファンド | 0ファンド |
ファンド償還率
続いて、「ファンド償還実績」で対象とした61ファンドにおける償還率ごとの割合です。
元本以上の償還となった54ファンドのうち48ファンドが事業計画売上高の目標を達成、全体に占める79%のファンドが当初計画値満額での分配金支払となっています。
なお、2025年5月1日から2026年4月30日までに償還された11ファンドは、すべて満額での目標達成という結果となりました。
償還率割合(対象61ファンド)
| 100%以上(満額での目標達成) | 48ファンド(79%) |
| 100%以上 | 6ファンド(10%) |
| 50%以上~100%未満 | 1ファンド(1%) |
| 50%未満 | 6ファンド(10%) |
ファンド完売までの最短時間
完売までの最短時間を年度ごとに示したグラフです。
2018年度以降はその時間が徐々に短くなり、2024年度には1時間足らずで早期完売するファンドがありました。
なお2025年度におけるファンド完売までの最短時間は7.9時間となりました。これは、より多くのお客さまにご利用いただけるようファンドの募集口数を増やす、また「一人あたりの申込上限口数」を抑えさせていただくなどの対応を行ったことが一因と考えています。
引続き、お客さまからいただいた声やご期待に沿えるようファンド設定を工夫してまいります。
ファンド完売までの最短時間(単位:時間)
| 年度 | ファンド完売までの最短時間 |
| 2017 | 12時間 |
| 2018 | 48時間 |
| 2019 | 19時間 |
| 2020 | 12時間 |
| 2021 | 12時間 |
| 2022 | 9時間 |
| 2023 | 5.5時間 |
| 2024 | 0.8時間 |
| 2025 | 7.9時間 |
挑戦企業の所在地
挑戦企業の所在地を「三大都市圏(東京圏・大阪圏・名古屋圏)」と「三大都市圏以外」で分けた割合の推移です。
2025年度は、募集した8ファンドのうち3ファンドは四国地方にある企業になるなど、日本各地で奮闘する企業とその地域の魅力向上に貢献しています。
ファンド対象企業の所在地 
| 年度 | 三大都市圏 | 三大都市圏以外 |
| 2017 | 100.0% | 0.0% |
| 2018 | 60.0% | 40.0% |
| 2019 | 62.5% | 37.5% |
| 2020 | 80.0% | 20.0% |
| 2021 | 33.3% | 66.7% |
| 2022 | 16.7% | 83.3% |
| 2023 | 62.5% | 37.5% |
| 2024 | 9.1% | 90.9% |
| 2025 | 25.0% | 75.0% |
SDGs目標への貢献(Sony Bank GATE とSDGs)
Sony Bank GATE の挑戦企業は、社会的な課題を解決したいという目的を持った企業が多く、これまで募集した全70ファンド中46ファンド(66%)がSDGsに関連した活動となっています。挑戦企業は製造業が多いこともあり、目標12「つくる責任 つかう責任」が最も多いのですが、2025年度に募集したファンドでは目標8「働きがいも 経済成長も」への該当が3ファンドあり目立ちました。なお、Sony Bank GATE の投資型クラウドファンディングサービス自体が目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に該当しています。
SDGs関連ファンドの割合
| SDGs関連ファンド | 46ファンド(66%) |
| 対象外 | 24ファンド(34%) |
Sony Bank GATE ファンドを通じて貢献したSDGs目標件数
| 目標1.貧困をなくそう | 2 |
| 目標2.飢餓をゼロに | 3 |
| 目標3.すべての人に健康と福祉を | 1 |
| 目標4.質の高い教育をみんなに | 2 |
| 目標5.ジェンダー平等を実現しよう | 0 |
| 目標6.安全な水とトイレを世界中に | 3 |
| 目標7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに | 1 |
| 目標8.働きがいも 経済成長も | 9 |
| 目標9.産業と技術革新の基盤を作ろう | 6 |
| 目標10.人や国の不平等をなくそう | 3 |
| 目標11.住み続けられるまちづくりを | 3 |
| 目標12.つくる責任 つかう責任 | 25 |
| 目標13.気候変動に具体的な対策を | 2 |
| 目標14.海の豊かさを守ろう | 5 |
| 目標15.陸の豊かさも守ろう | 4 |
| 目標16.平和と公正をすべての人に | 0 |
| 目標17.パートナーシップで目標を達成しよう | 1 |
※ファンドが複数目標に該当する場合は目標ごとに計測、ソニー銀行による独自調査
今後も個人のお客さまの「資産運用×企業への応援・共感」のニーズにお応えすべく、魅力的なファンドをリリースしていきます。
ファンド募集の詳細はウェブサイトで紹介していますので、お客さまの社会貢献や資産運用の一助としてぜひご検討ください。